小梅ちゃんのうきでんポーカー攻略 #6「フロップのセカンドポケットペア戦略」

うきでんポーカー戦略
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うきでん
うきでん

何やら小梅がまた騒がしいのぅ。

小梅
小梅

ぐぬぅ~!ゴリタケ~!

なんでまた微妙なハンドの時にベットしてくるのだ~!

うきでん
うきでん

どうしたのじゃ?

小梅
小梅

フロップ(第2ラウンド)でセカンドポケットペアになったから、祈るような気持ちでチェックしたら、ゴリタケのおっちゃんがベットしてきたのだ。

結局、降りさせられた上に、残ってたらスリーカードになってたというオマケ付きなのだ!!

うきでん
うきでん

セカンドポケットペアの戦略に関しては、明確な答えというものが無いんじゃ。

ただし、わしの経験上、うきでんポーカーでは、こうした方がいいよ程度のものならあるので、今回はそのことについて解説していくぞい。

小梅
小梅

よろしくお願いするのだ。

うきでん
うきでん

任せなさい!

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ボード別戦略

 

うきでん
うきでん

まずは、フロップ(第2ラウンド)で楔を打って、ターン以降もなるべく降りなくていいような形に持ち込んでいくぞい。

小梅
小梅

ゴリタケのおっちゃんの好きにはさせないのだ!

 

3枚フラッシュボードの場合

ボード

手札

ベット基準

うきでん
うきでん

3枚フラッシュボードの場合は、あまり積極的にはいけないぞい。

トップペアを持たれている可能性以外にフラッシュ完成やリーチの可能性もあるので、ベットしてもあまり降りてくれんのじゃ。

小梅
小梅

残り2人の場合はどうなの?

うきでん
うきでん

上位ペアが疑われるほどのベットがプリフロップ(第1ラウンド)で入ってなければ、ベットしてもいいぞい。

牽制のベットじゃから、主導権の有無はあまり気にせんでええぞ。

前のラウンドで最後のベットまたはレイズを行った人に主導権があります。
小梅
小梅

分かったのだ。

コール&フォールド基準

うきでん
うきでん

自分からベットして、相手がレイズで返してきた場合は、降りた方がよいぞ。

フラッシュの可能性が高いため、勝ち目がほとんど無いんじゃ。

小梅
小梅

3枚フラッシュボードでのレイズは、かなり自信を持ってるってことだね。

相手からの1ベットに対しては、どうすればいいの?

うきでん
うきでん

ドンクベット(主導権者より先にするベット)もしくはベットにコールした相手が1人以上いるなら、降りといた方が無難じゃ。

ブラフ(嘘、はったり)もあるが、コールした相手までハイカードのみとは考えにくいからのぅ。

ドンク以外のベットで自分が最初のコールなら一応残るんじゃが、それでも後に控えている相手が多いなら、降りといた方が無難じゃな。

小梅
小梅

多人数が残らなさそうな時に残るってことだね。

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3枚ストレートボードの場合

ボード

手札

うきでん
うきでん

3枚ストレートボードの場合は、大半のケースで同時にストレートドロー(リーチ)が付くので、一般的な強いハンドと同じ対応ができるぞ。

小梅
小梅

条件の良いトップペアと同じくらいの感覚で打てるってことだね。

 

比較的ドライなボードの場合

ボード

手札

フラッシュやストレートのドロー(リーチ)ができにくいボードを「ドライボード」といいます。

ベット基準

うきでん
うきでん

上位ペアが疑われるほどのベットがプリフロップ(第1ラウンド)で入ってなければ、主導権の有無に関係なく、1ベットすることをお勧めするぞい。

小梅
小梅

確かに相手からベットされたら困るから、ここで主導権を取りに行くのはありだね。

コールされても、セカンドペア以下なら問題無いのだ。

うきでん
うきでん

ちなみに人間が相手の時は、先にベットされてもブラフと読めたら、レイズで返すのもありじゃ。

ただし、うきでんポーカーの場合は、プリフロップ(第1ラウンド)の打ち方が相手によって違うので、無理に読んでレイズするのはやめといた方がええじゃろう。

小梅
小梅

さすがに、このハンドでレイズする勇気は無かったので安心したよ。

コール&フォールド基準

うきでん
うきでん

自分からベットして、相手がレイズで返してきた場合は、残り人数2人かつ相手に2枚絡みのフラッシュドロー(リーチ)かオープエンドストレートドロー(リーチ)の可能性がある時だけコールじゃ。

小梅
小梅

レイズされた時に勝ち目があるのは、そのパターンくらいってことだね。

相手からの1ベットに対しては、どうすればいいの?

うきでん
うきでん

ドンクベット(主導権者より先にするベット)じゃったら、相手にフラッシュドロー(リーチ)の可能性が無い場合は、降りといた方がええじゃろう。

それ以外は、しぶしぶコールじゃな。

小梅
小梅

リーチハンドや下位ハンドの可能性を考えて一応コールってことだね。

 

まとめ

 

うきでん
うきでん

ベットで牽制して主導権を取っておけば、ターン以降の判断もしやすくなるんじゃ。

レイズで返されて負けてそうなら、降りればよいことじゃしな。

小梅
小梅

こっちからベットしても、セカンドポケットペアとは読まれにくいし、結構大丈夫そうだね。

うきでん
うきでん

その通りじゃ。

次回は、ターン(第3ラウンド)のセカンドポケットペア戦略について解説していくぞい。

フロップで取った主導権を生かす作戦を取らないと、完全にマスターしたとは言えないのじゃ。

小梅
小梅

ありがとうなのだ。

次回もしっかり聞いてマスターするのだ。

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