
何やら小梅がまた騒がしいのぅ。

ぐぬぅ~!ゴリタケ~!
最後までコールして大金を失ってしまったのだ〜!

どうしたのじゃ?

フロップ(第2ラウンド)からゴリタケのおっちゃんと二人になって、どっちが勝ってるかわからないくらいのハンドだったのだ。
それで、仕方なく最後までチェックコールしたら、結局負けて大金を失ってしまったのだ。

それは、ブロックベットを打つべきだったかもしれんのぅ。
打っておけば、出費をかなり抑えられたかもしれんから、今回は、そのことを中心に解説していくぞい。

よろしくお願いするのだ。

任せなさい!
うきでんポーカーのダウンロードはこちらから(Windows・Mac・Android)

ブロックベットを打つべき時とは?

まずは、どんな状況だったのか詳しく教えておくれ。

わかったのだ。
勝敗不明でコールし続けると大きな出費に!?
ボード
小梅の手札
ゴリタケの手札

プリフロップ(第1ラウンド)で小梅がリンプイン(100コール)して、ゴリタケのおっちゃんがレイズで二人残りになったのだ。
フロップ(第2ラウンド)でツーペアになったけど、主導権が無いからチェックして相手のベットにコールで最後まで繰り返したら、結局負けてて700チップも失ったのだ。

今回の状況では、フロップでツーペアのキッカー負けは100%なし、ただし、スリーカードを持たれているとほぼ負けだったということが言える。
この条件なら、フロップでチェックせずにブロックベットを打てば、出費がかなり抑えられた可能性が高いぞい。

本当に!?
ブロックベットを打つと出費が抑えられる

ブロックベットを打った場合、相手がスリーカードならレイズしてくるので、この段階で降りてれば、300チップの出費で済んでたのじゃ。

あえてこちらからベットして、レイズを誘うのがコツだったんだね。

相手がコールで済ませた場合は、こちらが優勢なので、ターン以降もベットしやすいぞい。

相手の出方で優劣がほぼ特定できるんだね。
まとめ

うきでんポーカーでブロックベットを打つべき時は、そんなにあるわけではないんじゃが、ちょっとした小技として覚えておくと良いぞ。
レイズを誘い出す際は、フラッシュドロー(リーチ)でレイズされる可能性についても考慮するようにな。

とりあえず、今回と同じような状況から打ってみて、徐々に範囲を広げて試してみるのだ。

それは賢明な考えじゃな。
次回は未定じゃが、またネタを練っておくので、しばし待っておくのじゃぞ。

ありがとうなのだ。
楽しみに待っているのだ。
コメント