何やら小梅がまた騒がしいのぅ。
左近のお兄ちゃんが珍しくドンクベットしてきたのだ…
でも、ツーペアを持ってるからコールなのだ!
どうしたのじゃ?
フロップ(第2ラウンド)がペアボードになったところで、左近のお兄ちゃんが珍しくドンクベットを打ってきたのだ。
怪しいと思ったけど、ツーペアを持ってるから渋々コールしたところなのだ。
全く勝ち目がないわけじゃないんじゃが、トータルでは損をしてしまうので、今回は、相手ハンドの正体を中心に解説していくぞい。
ええ〜!損しちゃうの!?
よろしくお願いするのだ。
任せなさい!
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フロップペアボードのドンクベットはスリーカード!?
ドンクベットを打つ理由はいくつかあるが、一番多いのは、とても強いハンドの場合じゃ。
ペアボードでとても強いハンドといえば、もしかしてあれかな?
可能性があるハンド
ボード
小梅の手札
相手の手札 A
相手の手札 B
今回の試合では、相手の手札 A のようなスリーカードが有力じゃ。
たまに相手の手札 B のようなオーバーペアの場合もあるぞい。
どっちなのか判断する方法はないの?
プリフロップ(第1ラウンド)で相手が3ベット打って自分が4ベット被せたのなら、オーバーペアが有力じゃな。
それ以外は、スリーカードが有力じゃ。
でも、いずれにせよコールするのは厳しそうなのだ。
コールに必要なオッズ
確かに厳しいんじゃが、ボードのペアより高いペアかポケットペアを持っとるなら、稀にコールできる場合があるぞい。
フルハウスになったら逆転するからだね。
どういう条件でなのだ?
ポットオッズが22倍以上じゃ。
100ベットをコールするなら、ポットが2200以上っちゅうことじゃ。
そんな大きなポットになることは滅多にないから、うっかり忘れても大丈夫そうなのだ。
まあ、降りといた方がいい場合がほとんどっちゅうことじゃな。
まとめ
いろいろ解説したが、細かいこと抜きなら、とりあえず降りることだけ覚えとればええぞ。
相手のハンドがわかったから、降りやすくなったのだ。
それはよかったのぅ。
次回は未定じゃが、またネタを練っておくので、しばし待っておくのじゃぞ。
ありがとうなのだ。
楽しみに待っているのだ。
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