
何やら小梅がまた騒がしいのぅ。

ぐぬぅ~!ゴリタケ~!
ツーペアだったんか〜い!

どうしたのじゃ?

お父ちゃんが以前書いた「トップペア戦略」の記事を参考にしてフロップ(第2ラウンド)で2ベットしたら、ゴリタケのおっちゃんがツーペアだったのだ!
嘘っぱちの記事を書いちゃダメなのだ。


その記事に書いとるのは、主導権を無視してキッカーの弱いトップペアなどでベットしてくる人に使う技なのじゃ。
AI には通用しにくいので、今回は、そのことを中心に解説していくぞい。

よろしくお願いするのだ。

任せなさい!
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フロップのトップペアで2ベットは危険!?

まずは、どんな状況だったのか詳しく教えておくれ。

わかったのだ。
微妙なハンドのドンクベットは少ない
ボード
小梅の手札
ゴリタケの手札

プリフロップ(第1ラウンド)で小梅がレイズしたら、ビッグブラインドだったゴリタケのおっちゃんだけコールしたのだ。
フロップ(第2ラウンド)では、ゴリタケのおっちゃんからベットしてきたから、やった〜!と思ってレイズしたら、リレイズで返されて、あとは大人しくコールしてたんだけど、結局負けてしまったのだ。

フロップ(第2ラウンド)でセカンドポケットペアやフラッシュドロー(リーチ)絡みでドンクベット(主導権者より先にするベット)を打ってくる可能性はあるんじゃが、今回の場合じゃと、それもなさそうじゃ。
上記のハンドが否定されたら相当強いハンド

ということは、今説明してくれたハンドが否定されたら、今回みたいに相当強いハンドが入ってるってことだね。

そういうことなのじゃ。
お父ちゃんなら、ゴリタケからドンクベット(主導権者より先にするベット)された時点で降りとるな。

セカンドポケットペアやフラッシュドロー(リーチ)絡みの可能性がないか、よく確認して降りるのが大事だね。

そうじゃな。
まとめ

まとめるとフロップ(第2ラウンド)で
- ドンクベット(主導権者より先にするベット)を打ってきた
- セカンドポケットペアではなさそう
- フラッシュドロー(リーチ)ができないボード
この3条件が揃ってる時は、相当強いハンドが入っている可能性が高いのじゃ。

相手からのドンクベットは、今まであまり気にしてなかったけど、これからは気をつけるのだ。

それが賢明じゃな。
次回は未定じゃが、またネタを練っておくので、しばし待っておくのじゃぞ。

ありがとうなのだ。
楽しみに待っているのだ。
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