何やら小梅がまた騒がしいのぅ。
ここは、前回習った通りにコールなのだ!
あちゃ〜!レイズでも勝ってたのだ!
どうしたのじゃ?
ターン(第3ラウンド)でストレートの可能性があったから、前回習った通りレイズしなかったんだけど、勝ってたし、レイズした方が良かったかなあと思ったのだ。
それは、例外的にレイズできる展開だったかもしれんから、今回は、そのことを中心に解説していくぞい。
よろしくお願いするのだ。
任せなさい!
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ターン以降の例外的レイズ
可能性が低い3枚ストレートボードを考慮せず、レイズするだけじゃから、それほど難しくはないぞい。
それは助かるのだ。
受けがローカードの3枚ストレートボードは考慮しない
ボード
手札
上のようなボードでフロップ(第2ラウンド)、ターン(第3ラウンド)と連続ベットが飛んできたのであれば、35 持ちのストレートよりも、A トップペアかツーペアの可能性が高いと見るべきじゃ。
確かに AI は、ハイカードを中心に残ってくるので、その可能性が高そうだね。
その通りじゃ。
よって、上くらいの役(スリーカード)があるなら、受けがローカードの3枚ストレートボードは考慮せずにレイズした方が良い。
でも、絶対ストレートがないとは言えないし、心配だなあ…
ローカード2枚持たれてたらどうしよう。
AI がローカード2枚を持っている展開は三通りじゃ。
- 54s 以上に条件が良いスーテッド
- スモールブラインドのリンパー
- プリフロップ(第1ラウンド)チェックのビッグブラインド
プリフロップ(第1ラウンド)のベット状況も記憶しておくのが大事だね。
まとめ
AI がローカード2枚を持っとることが少ないのを利用するだけじゃったから、簡単だったじゃろ。
簡単だから、勝ちチップちょい足しの小技として覚えておくのだ。
塵も積もれば山となるなのだ。
その通りじゃ。
次回は未定じゃが、またネタを練っておくので、しばし待っておくのじゃぞ。
ありがとうなのだ。
楽しみに待っているのだ。
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